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ハスの花模様玉の作り方
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こんな花の模様になります。
蓮の花も色々の種類がありますのでね。
ポイントは 花芯 の形ですね。 正式には中央の丸い円型メシベがポイント。
外側にオシベがありますが スッキリするために 省略しています。
こんなふうに 作ると こんな 花になる 程度の御参考に 紹介しています。
工夫して 色々 お試しください。 |
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花芯の作成 |
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こんな出来上がりです。 この状態を見ると もうひと工夫 ですが
出来上がりは そこそこ いいじゃないですか風な 出来でした。 |
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8箇所の細引きを作成
白のソーダガラス 外に黄色ソーダガラス(A37)
順番に 透明ソーダガラス 透明鉛ガラス と重ねて
細引きして パーツを 作成します。 |
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芯棒にポンテガラスをつけて 7本の中心パーツを 取り付けます。
中心パ−ツの隙間と外周りに黄色鉛ガラス(G12)を塗ります。
炎で表面を滑らかに仕上げ円柱状にします。
外周を 白ソーダ 黄色鉛 透明鉛 の順番に塗っていきます。
先端と芯棒側のガラスをまとめ処理してから 細引きをします。 |
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花びらの作成 |
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三角形の花びらを作成します。
赤鉛ガラス(G21)を三角型に その外周を 白ソーダ 透明鉛 の順に塗ります。 これを細引きします。 ガラスは加熱しすぎないようにしながら炎による変形をコテで修正して柔らかくしていきます。 細引きのポンテは 三角型にしておきます。
内側のパーツは 鋭角な三角で花芯側は直線部分を設けました。
外側のパーツは 鈍角の三角型に成形しました。 |
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パーツの組立 |
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このような形状に組立をしていきます。 |
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図のように組立ます。
内側の花びら取り付け 花びらの間に透明鉛ガラスで埋めますが ガラスの量は外側花びらが取り付けられる厚さまでにします。 この透明ガラスが多すぎると 全体が大きくなってしまいます。
外側の花びらを着けて 最後に透明鉛ガラスで包みますが、 全体が大きくなりそうな場合には 内側花びらの先端を透明ガラスで包み 外側花びら周りを透明ガラスで包む程度にしておく 凸凹状でもパーツは完成できます。(ただし花パーツの余熱は徐々に行うようにします。急な余熱は花パーツが割てしまいます) |
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外側の花びらはもっと中心に寄せるようにコンパクトにしてください。 |
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