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とんぼ玉技法の部屋

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練習玉の活用について

芯棒にガラスを直接巻いた状態のとんぼ玉です。

繰り返し練習するときに利用するものです。

ガラスの使用量も少なくて済みますし、上達も早くなるとおもいます。

練習玉を使えば、繰り返し練習できるんです。 練習するたびに不良玉の山・・・こんな事になりません。

ガラスの温度、表面の色、軟らかさ?・・・これらの関係を体感する。
   何回も加熱したり冷却したり、ガラスを潰してみたり、ガラスの硬さを見たり。
   また晴れの日、雨の日、の加熱ガラスの色の違いなどよくわかります。

徐令材に入れるタイミング?
   表面が硬めで内部が軟らかい。こんな状態は?実際に、針を突き刺したり、引っかいてみたりすると
   感覚的に解ってきます。

点打ちや、引っかき模様をたくさん練習したい。

花パーツの花びらを上手く開かせたい。
   重ねる花、単独の花びらの先を引っかく、など、出来損ないの花パーツでいいんです。

たまご形に成形する練習
   溶かすたびに、たまご形にします。一つの模様を作るごとにコテの上でクルクル回します。
   自然と成形が上手くなっています。

色模様の組み合わせ・・この色とこの色を合わせると良くなった。
   特に点打ちの重ね模様の色を見るときなどに良い。

新しく考えたデザインを試してみる。
   試行錯誤で色々やってみるときに良い。

練習を始める時に冷めた玉を割らずに加熱しますので、これも良い経験になります。何回も加熱したり冷やしたりの繰り返しをしますから、自然にガラスの特徴や、状態、ガラス表面のツヤ出し、炎の調節具合などがわかってきますよ。
練習玉の加熱は

最初の加熱は、注意しましょう。急に加熱すると、パチンと割れたりします。
保護具、メガネなど付けましょう。

玉のヘソの部分と芯棒を加熱してやると、早く均等に加熱できます。

割れても練習の玉ですから、ついでにガラスのくっ付き方や、割れた面の溶けていく具合を観察しましょう。


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