爺でございます。 炎ばかり見ていたからか? 老眼が進み 緻密な玉作りに苦戦しています。
現役卒業して 只今「とんぼ玉」に没頭中でございます。
工房なんて名前付けちゃいました。 聞こえがよろしいですが、ほぼ100%趣味の世界を浮遊しております。
ホームページの開設時のこと、 既に 「とんぼ玉 真」 の方がおられましてね
こちらとしては 「とんぼ玉」 と 「眞」 の名称は絶対に入れたい。
苦肉の策で 「とんぼ玉工房 眞」 と名乗る結果としたのでございます。
近場に先生を探してみましたが見つかりませんでした、 やむなくの独学です。
技術上達は手探り。 失敗と工夫の繰り返し。
教室に通っている方々の数倍の苦戦とでも申しましょうか。
とんぼ玉を初めて見たのは、草津温泉のとある御店。
その不思議な魅力と美しさに、魅了されてしまいました。
以来、独学でとんぼ玉の制作を開始、とんぼ玉とたわむれる日々となりました。
さて、富士市中里の地は、風光明媚、新幹線越しに見える富士山の写真で有名な所です。
「新幹線と富士山の映像」であれば、間違いなくここ中里で撮影されたものです。
撮影ポイントは わずか200メートルほどの範囲。
ここから眺める富士山は日本一と自負しております。
天気が良ければ 東京、名古屋、山梨ナンバーのカメラオタクで賑やかになります。
お好きな方は三脚立てまして一日中のご様子でございます。
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